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オタクがオタクによるオタクの為でも無い微妙な日記。うpした内容の裏話あとがき捕捉説明など書いております。
Posted by - 2024.11.24,Sun
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Posted by 海見 - 2018.04.11,Wed
やっと書き上がったああああああ!!! テンション上がり気味で更新作業に取り掛かった私です。

『吐露編』から随分と間がありてしまいました。すみませんとしか言い様がない。全力土下座。はい。しかも『彼女の想い』の続きではなく何故か閑話休題をブチ込むという奇行。安心してください、自分でも良くわかってないです。開き直り。↓のあとがきを読めば真相が分かるかもしれません。

はい。次は『彼女の想い』完結ということでサブタイトル『改良作戦編』になります。内容はガッツリ壁外調査でのお話になります。めっちゃ久しぶりな気がしてなりません。書いたのは随分前なのですが、ちょこちょこ修正したりしました。見直すのも億劫になるくらい文字数が多いので皆様も覚悟してください。なんつって。

途中で「あ~ワケわかんなくなってきた~~~」ってなりました。お約束。いつものことです。困ったものです。前後編に分ければ良かったかな、と思いつつ。

それと、『彼女の想い』全体を通して修正やら加筆やらなんやらやってまいりましたが、正直言うとこの『彼女の想い』の後のお話を書く事を優先していたいたとここに白状します。案が……ポンポン……浮かんでしまって!!この浮気もの!!ばか!!そんな感じです。本当にお待たせして申し訳ございませんでした。『改良作戦編』はもっと早くうp出来ると思います。あ、ここでまた!信ぴょう性皆無の次回予告!!目標ということで何卒。頑張るぞぃ★

↓からとても長いあとがきになりますので謝罪文と次回予告をここ(冒頭)に書いておきました。おしり。




相当長くなるだろうと予想されたのでこの日記にて各actのあとがきを書く事にしました。完全完璧自己満足でうす。いつものことでしゅね。プロローグから順番に書いたわけではない上に書き上げるのに相当時間掛かっているので各あとがきに矛盾が生じていおりますが気にしないでくださいです。てへぺろ。




以下、クソ長ったらしい各話のあとがき。雑談なし。です。




■彼女の想い:閑話休題
彼女の想いの最終話にどん詰まって気分転換に書き始めたこのSS集。これさえも時間が掛かってしまうという失態。ずびばぜんでじだ。ちなみに『吐露編』のATOGAKIで書いた『次は壁外調査の話です~』みたいな発言はこれではありません。正式な続きは最初から最後まで壁外でのお話になります。

それは扠措き。

SS集という名の『書き方も長さも作法も心のままに思う存分好き放題やっちゃえバーサーカー★』です。わけがわからないよ。皆まで言わずほぼほぼいつも通りですしおすし。ただただワンシーンだけ?を書きたいように書いただけです。楽しかったです。最初は。最後の方とか間を置いちゃった事も相まり、震えながら絞り出した感じ。結局は繋がってる感じになっちゃいましたが。恐らく本当に別カテゴリで書いたのは『蒼穹に燃ゆる&.5』だけだと思います。


■act:プロローグ 雪降る夜に
オムオム発言は後に真相を書く予定です。途中まで下書き書いてあるんですけどなかなか書き上がらない。泣けるぜ。言わずもがなジャンママとの過去のお話です。敢えてジャンではなくジャンママメイン。他意はない。

貴婦人は主人公の事をチップも払えない貧乏人と思っている模様。去り際の「気をつけて~」は哀れみ。そう言う世界だと管理人は思っています。無論偏見。笑う。中には優しい人も居るでしょう。


■act:01 詳細に語るまでもない四方山話と彼女は言う
いつ書こうか、いつ出そうか、むしろ蛇足に近いから書かなくても良いのでは。と思いつつまぁ閑話休題だからね。短く書いてしまえ。そんなノリで書きました。本当は別の話に組み込もうかと考えてはいたのですが、萌え萌えにゃんにゃんに繋げたいが為に書きました。後悔はしていない。反省もしていない。キリッ。それとact10にも繋げたいと思っていました。うん。マジで。……嘘くさいな。


■act:02 研究の虫と彼女の秘め事
萌え萌えにゃんにゃんやりたかった。以上。

冗談はさておき、自分的に気に入っている話でもあります。ハンジのセリフで終わる流れとか。ほのぼの。これってハンジが男設定だったら誤解を招きますね。安心してください、このサイトはハンジ女設定ですよ。え、公式でしょ? 私はずっと女だと思っていました。そういうことです。男設定も好きです。ちなみにナナバも女性だと思ってました。そういうことです。正直兵長しか眼中に無い感あるのでどっちでも構わん。なんつって。男でもアリです。キリッ。


■act:03 さぁ命を込めて、うんざりする雑音にさよならだ
意味の無い暴力、暴行は見過ごせない主人公。任務に支障がなければ阻止しようとします。そんな感じ。


エルヴィンからの任務は基本的に『標的の犯罪の情報を集めろ。以上。』みたいな事細かな指示は無く、至極簡潔な事だけを命令されて終わります。手段も過程も好きにするといい。だが失敗は許されない。信頼ゆえの主人公任せなのか、はたまた理不尽というものなのか。前者である事を願うばかりである。わらい。そんな感じです。

その為、不本意にも?『期待以上の成果』を挙げて帰ってしまう主人公。良い事なのだけれども。詳細な指示をくれとは言わないまでも、不要な部分はその分楽したいなぁ、なんて。思う日もあったり。無かったり。律儀というか些か完璧主義が入っているので、例え詳細な指示を与えられても結局『期待以上の成果』とやらを持ち帰るのでしょう。はい。任務に取り組む過程においての副産物のようなものと思っていただければ。

引き金を絞る瞬間は。とても重い。何故なら命を賭けているから。撃つからには撃たれる覚悟もある。愛銃を使うときは常にそれを意識しているのです。ナイフよりも重いと思います。ナイフでだって一撃で仕留める事は出来る。けれど銃なんてもっと簡単に命を奪えるものだ。だからこそ慎重に扱わなくてはならない。それはちゃんと心得ているよって話なのだと思います。はい。
まぁ相当窮地に立たされている時か、牽制とかにしか使わないけれど。止むを得ない時は仕留めるけれど。でも、エルヴィンから頂いた大事なモノであるからして、あんまり殺す為に使いたくないなぁ。なんて。思っているのではなかろうか。そんな感じです。今回は牽制も兼ねて撃ちました。もちろん最後まで殺してません。


■act:04 愛情と嫌悪は紙一重
兵長尊い。尊いってネタみたく口にはするけれど、真面目に文章に加えるとなると(言い方は悪いが)めちゃくちゃ使い勝手のいい便利な言葉だなと知りました。笑う。素晴らしいと思います。いやマジで。

叱るのと怒るのは違う。自分の母親を見て常日頃思っている、言うなれば管理人の持論のようなものだと思ってもらって構いません。子供を育てるって大変だし自分が出来るとは思えない。話が脱線してますが、ただ感情に任せて怒鳴りつけたり殴ったりするのは論外。愛を持って叱れば子供だろうとも心に届く……と思いたい。まさかの願望。何が言いたいかと言うと、自分の為を思って叱って貰えるって幸せであり、恵まれている証拠ですよね~。みたいな。そんな感じです。ものっそ管理人の私情がふんだんに織り込まれている話になってしまいました。反省。

最後、強制終了した感が拭えない。反省。


■act:05 腹の底が知れない男は試すように彼女に身を委ねる
『ただいたずらに~』では腹心にはまだ出来ないと言いましたが、これはまた別の信頼だと思ってください。お願いします。懇願。他の団員には決して見せないであろうあられもない姿を主人公には見せる理由は、干物女だということを抜きにして、牙を向くでもないし信頼しているからです。ちょっとぐらい不躾に振舞っても彼女はなにも思わないからね。「人がこんな時間まで働いていたというのに……」という不満も抱かないと知っているのです。まぁいつもはちゃんと起きて待っている団長ですが、今回は本当に疲れていて。ツレを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。それ死亡フラグや。これが言いたかっただけの可能性も微レ存。


■act:06 蒼穹に燃ゆる
珍しく熱くなる主人公が書きたかった。まぁ周りにいたのは少数の団員ですし。駐屯兵も少数でしたし。何より精鋭班のリコさんも不在でしたからね。不在理由は特に決めておりません。少しくらい面が割れても大丈夫です。何故かと言えば、そんな些細なことで立場を揺るがすような、生半可な策を講じているわけではないもので。張り巡らされた策略は綿密でいて、ちょっとやそっとじゃ瓦解しないように幾重にも逃げ道や抜け穴を用意してある的な。地位は公言しましたが名乗っていない、など工夫も勿論しております。まぁ基本的にご都合主義なので深く考えないでね!!!!

そして全体的に要約するとこの話は『捏造のオンパレード』この一言に尽きます。待機組? 精鋭班?? トロスト区奪還作戦編はどうなる???矛盾ばかりになってしまうとは覚悟の上で書きました。捏造楽しい。なんつって。でも精鋭班って何をもってして精鋭なのか、そしてトロスト区編では何故巨人討伐に慣れて?いるのか。きっとちょいちょい巨人を相手にしているのだろう=壁外遠征時などに門の周りの巨人を倒すのに手を貸してくれていたりするのでは? と解釈した管理の妄想した産物です。きっと原作では開示されないだろうしやっちゃえバーサーカー★反省してます。

待機組に関しましては、壁外遠征とか調査兵の全員が行くわけじゃないだろうと。本部にだって残ってる団員は居るだろうし、お見送りに来てくれる団員だって居そう。ならば原作で出てきた援護班=居残り組、待機組として解釈しても問題は無いのでは。そんな感じです。無論、壁外調査組にも何人か援護班は居るけれど。

早馬案もそうです。調査兵が帰って来たよ~開門して~~ってきっと信煙弾か何かで合図→待機組や駐屯兵とかが門を開けて出迎える為に回りの巨人を掃討。という流れがあると仮定して、早馬を出しても構わんのだろう? みたいな。だからそれ死亡フラグや。主人公は主に殿を任されますが、たまには早馬として先に帰還、知らせる係になってもらうこともある、というわけです。この案は、言ってしまいますが女型編で初めて出す予定の設定でした。でもその前に開示しても構わんのだろう? だからそれはry いつうpするか分かりませんが女型編で書くので
乞うご期待。なんつって。期待するほどの話の流れでもないです。

後半、モブリット視点みたいになってしまいましたが、こんな筈では。


■act:06.5 羞恥に燃ゆる
最後の一文を入れるかちょっと迷いましたが、先輩兵士の優しさをご堪能ください。ちなみに隣室の人です。以上。


■act:07 かの者よ。曇天の下、随意に誰を恋う
冬って、人肌恋しくなりますよね。そういうことです。会いてぇな。何って面だ。そんな感じ。

自分的になんだか冬の話が多いなぁと思っているのですが、きっと冬が好きなんだと思います。そんなんどーだっていいから冬の所為にして暖め合おう。みたいな。なにごと。リアルでの季節は秋が好きです。秋生まれなもので。関係性とは。


■act:08 待ち人来たる、待ち人現わる
別々に書いていたふたりのシーンが一つに繋がった、みたいな話です。特に意味はないし狙ってもいません。構成上こうなっちまいました。偶然の産物です。いいのかこんな雑で。えへへ。

久しぶりに長ったらしい下ネタトークのやり取りを書こうと思って失敗に終わりました。残念。


■act:09 拝啓、底無しの井戸の底から
底無しの底……? という疑問点は扠置いて。この話は結構大きく変更がかかりました。お陰でまともになった感。気持ちは。手紙書く兵士、って戦争ものとかで定番というか好きな演出?シーン?でもあります。やりたかった。手紙のやり取り案はストックにありました。ありましたね。ストックの案入れましたね。でも流れは全然異なるという。つまりはまた手紙の話が出てくるということで。ただ手紙が届くって話なのですがまぁそれは追々。いつかうpします。頑張ります。書き上げるのを。

実は同期会なるものが催されていたらしいです。今回で20回目だそうです。主人公が訓練兵を卒兵して結構年数が経っている設定なのでそのくらい開催されていてもおかしくはない筈。てな感じでなんとなくキリのいい数字にしただけです。あんまりにも現実味があると主人公の年齢を確信たらしめる事態に陥ってしまいそうなので少しの遊び心を添えつつ。こいつら半年に1度レベルで同期会やってんのかな?仲良しかよ。思わずツッコミ。まぁ半年に1度と明確なものではないのですが不定期ではあるとだけ。1年に3回開催したりする。それは幹事の気分次第。そしてそれに付き合わされる主人公。そんな感じ。兵長の仰る通り嬉しい悲鳴という奴です。ちなみに主人公は何度か参加した程度です。規制されています。それに全員と仲がいいわけではないので。親しい間柄の同期とは個別で集まったりしている事ですし。そんな裏話でした。

お母さんネタはギャグです。兵長の棒読みでお母さん口調を想像して自爆しました。阿呆です。


■act:10 ぬくもり宿るかいなに抱かれ彼女は静かに眠りにつく
今回の閑話休題における総まとめ編です。中にはまったく関係性のない話も入れましたが、大まかなコンセプトに対してのまとめということで。好き勝手に内容の統一性も無いバラバラなSS集になる筈だったのですが、結局は繋げてしまいました。私の悪い癖です。かと言って全部ひとつのお話、と一括りにはなってません。飽く迄も別々のお話です。ということで何卒。

何言ってんだコイツ……って感じですけど自分でも何言っているか分からないのが現状、深く考えたら負けです。本当に総まとめになっているのかは神のみぞ知る。脳内補完の投擲でした。

『待ち人来たる~』で温もりを求めてしまう自分の弱さに自己嫌悪していたけれど、やっぱり恋しくて求めてしまう。少しだけ自分を甘やかすものの、でもちゃんと対価は支払う律儀という名のマゾヒスト。そんな主人公です。対価を支払うんだから少しくらいいいじゃないか。という考えではなく、やっちまった……甘えた分、挽回しないと……と、どこまでもストイックな人間なのでした。という話?はい。投擲。


■act:エピローグ 彼は夜にそれを馳せる
サブタイトルが大変テキトーになっております。元よりナンセンスではありましたが、今回は特に酷いと思いました。テキトー具合が。自覚済み。すみません。安直回避した筈が投げやりに行き着いたみたいです。反省してます。

まさかのエルヴィン落ち、みたいになってしまいました。そういう意向ではないとだけ言わせてください。ホント。これの補足解説書くと蛇足になるので控えさせていただきますです。ただ恋愛感情は一切ないとだけは言っておきますです。

エルヴィンsideを最後に持ってきた理由としては、特に無いっちゃ無いのですが、本編では明確にしたくない彼の心の内をこのSS集というか番外編に入れようと思い立ったからであります。無理やりねじ込んだ感。それな。本当はプロローグもただの『act:00』と表記していたのですがエピローグあるならプロローグにしてしまえ、みたいな。テキトーだなオイ。せやな。

主人公を割と酷く馬車馬のように扱ったりする彼でありますが実際のところ……みたいな。濁した書き方したのは、やっぱり色々と明確にしたくないからです。このシリーズでは腹の底が知れない男と銘打ってますからね。そういう事です。それと自分の中のエルヴィンという人物のイメージががが。謎のこだわりということで何卒です。お好きなように解釈していただければと思います。投擲再び。


■最後に
ワンシーンだけを書くってのは気が楽で良いなぁと思いました。楽しかった。うへへ。SS集というよりオムニバス形式なのではと思ったのですがまぁそんな感じです。今後増えそう。手抜きじゃないです。丸々1話にする必要性が見いだせなかったストックを閑話休題としてぶち込んでいこうと思います。ATOGAKIにも書いた通り御蔵入り救済処置。

全部まとめると総文字数は過去最多です。根気よく読んで下さった方に感謝を敬意を。特にオチもないものですみませんでした。更新停滞気味における謝罪の念も込めて。次回の更新こそは『彼女の想いシリーズ』の最終話をうpします。気長にお待ち頂けると幸いです。本当にすみません。全力土下座。

そして。毎日のように拍手、ご来訪、云々。誠に感謝感激感動の極みであります。すみません。
もう最初の方の話も忘れる遅い更新ではありますが、読み返すと矛盾とかを顕著に感じることが出来ると思いますのでやめた方が得策かと。なんつって。しからば。これからもなるたけ早めに更新出来るように頑張らせて頂く所存。どうかこれからもこのサイトをよろしくお願いいたします。

そんなこんなで。更新が遅くなって申し訳ございませんでした。諸々ありがとうございます。次回をお楽しみに!なんつってー! 終わる。
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プロフィール
HN:
海見
性別:
女性
職業:
自由人
趣味:
読書、音楽(楽器)、うんこ、お絵かき
自己紹介:
来るもの拒まず去るもの追わず主義
気まぐれなな人間

上の画像は來たんが私の似顔絵を書いてくれた奴です。いつの間にか過去の産物になってしまっている(笑)
ホント似てる!
ざっくす
祇園総社の鐘の声
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